...あと1ヶ月です.
かなり唐突なタイトルですけど,7月末に成約した新しい車の納車です.
今度の車はまたスバル車です.しかも今回も試乗などは一切せず,ディーラーに行ってその日のうちに成約までしてきました(ぉぃ.まぁ,上位グレードのレガシイ B4については1年ぐらい前に試乗したことがあったし,成約前に試乗車の運転席に座らせてもらって色々と話をして「やっぱりこれだな」ということで決めたので,俺自身は納得しての成約だったんですけどね.
今度買う車については,Twitterでは少し呟いたりもしたんですけど,インプレッサ G4の2.0i-S(型番DBA-GJ7B***)と相成りました.この車,インプレッサ初のリニアトロニック・EyeSight対応車で,G4については実質5ナンバーB4からの乗り換え的な車として登場したものなんだそうですね.あ,もちろん冬道のことも考えてAWDタイプにしてもらいました(GJ7となっているので分かるとは思いますが(^^;).
正直G4が出た当初は1.6Lと2.0との価格差で悩んだんですけど,どうも1.6の場合はリヤスタビライザーが無いせいか若干ふらつく...とのレビューもあったようだったので,行く前に2.0に決めていて,ディーラーに襲撃をかけてその場で成約した...という感じですね(苦笑).
F1第14戦 シンガポールGP - 決勝 -
時差が1時間しか無い,アジア圏のナイトレースのシンガポールGPです.
このサーキットって,1周のタイム(予選)が1分50秒に近いタイムなのに,決勝での周回数が61周とえらく長いので,大抵は2時間近いレースとなるんですが,今回もそうなってしまったようです.実際,CSでの放送が終わる前に,BSでの放送が始まっていますからねぇ(^^;
まぁそんなわけで(苦笑),今回も予選の結果は軽くすっ飛ばすことにして,月曜日のリピート放送(フジテレビOne)を聞きつつ,決勝の模様だけを書いておきます.
...とはいっても予選の順位を書いておかないと話が進みそうにないので,一応Q3の結果だけ書いておくと,ポールがハミルトン,2位にマルドナード,3位にベッテル,4位バトン,5位アロンソ,6位ディ・レスタという順位でした.念のため書いておくと,ザウバー勢はペレスが14位,小林は18位と見事にテンションがた落ちって感じで全くふるいませんでした(苦笑).
F1第13戦 イタリアGP - 決勝 -
決勝が終わってからおよそ1日経過しているので,面倒な予選は軽くすっ飛ばして決勝の模様だけを書いておきます(ぉぃ.
...といいつつ,少しだけ予選の方にも触れておくと,マクラーレンがフロントローを独占し,3位にはアロンソ...ではなくマッサが入りました.一応小林も何とかQ3に進んではいますが9位となってまして,アロンソはその後ろの10位という結果でした.
んで決勝ですけど,オープニングラップではマッサとハミルトンがいいスタートを見せ,バトンはマッサに割り込まれて3番手に下がりました.10位スタートのアロンソも小林とともに良いスタートを見せ,その後は徐々にペースを上げていって2位となっていましたね.
ところが,アロンソ以上にペースが上がったのがペレスで,前半に硬いプライム(ハード)を使い,後半に柔らかいオプションを使ったのが良かったみたいです.アロンソ以上にハイペースで順位を上げていき,ついにはアロンソも抜いて2位でフィニッシュしましたから.ちなみにポールスタートのハミルトンは終始危なげなくトップを快走し,ポールトゥウインで今季3勝目となっています.ちなみに3位にはアロンソが入ったため,個人総合ポイントではアロンソがトップを堅持しています.
F1第12戦 ベルギーGP - 決勝 -
GP自体は1ヶ月ぶり,ここに書くのは実に2ヶ月ぶりとなりますが,とにかく(?)久しぶりのF1です.
いつものように,これを書き始めた時点では,BSの方で決勝の模様を放送中だったリします.なので,決勝の結果を知りたくない人は,続き以降を読まないようにしてください.尤も,web上のニュースでは既に取り上げられていたりするんですけどね(ぉ
まず予選.金曜日が雨だったため予選前のフリー走行でしかプライム・オプションのテストが出来なかったんだけど,直前のテストで比較的結果が良かったチームが順当に上がってきていたという感じでした.特に調子が良かったのはマクラーレン,ザウバー,ロータス,フェラーリ,ウィリアムズで,逆にちぐはぐだったのがメルセデス,レッドブルあたりでした.
Q1では,ギアボックスの交換をしてしまったため既に5グリッド降格が決まっているロズベルグがノックアウト,Q2では昨年ここで優勝しているベッテルがノックアウトとなりました.Q3は結構接戦になるのかな...と思ったら,トップ3は1分47秒台,4番手以降は全車1分48秒台で団子状態だったようです.
そんな中,期待以上のパフォーマンスを見せてくれたのがザウバーで,Q2でペレスが2番手タイムを出したかと思えば,Q3では小林が2番手タイムでフロントローを獲得してしまいました(ぉ.まぁペレスにできて小林にできないことはないと思っていましたけど,予選のQ3,しかも一発勝負でやってのけるとはさすがですね.
一応予選Q3での結果を書いておくと,バトンがポール,2位以降は小林,マルドナード,ライコネン,ペレス,アロンソ,ウェバー,ハミルトン,グロージャン,ディ・レスタというトップ10となっています.ただし,ウェバーはギアボックスを交換しているので5グリッドの降格が決まっているのと,マルドナードがQ1でヒュルケンベルグの走行を妨害したということで,予選終了後に3グリッド降格ペナルティーとの裁定が下ったため,決勝ではライコネン,ペレスが1つずつ繰り上がったところからのスタートとなってます.