んで(何)，ついでにきたみかん巡回をしていたら，hxxk.jp経由で以下の記事が出ておりました．

• drry+@-> - Movable Type のデフォルト Atom フィードテンプレートを駄目出し -

いや，正直この記事を読んだときは目から鱗…といいますか「ぶっっっ，何じゃそりゃ，マジかいな」と声に出してしまったのですが，気が付かなかった俺も他の方(誰)と同様同じ穴の狢(^^;．

…そんなわけで(？)，早速Atomテンプレートを直しておきました．んが，俺のようにHTML手打ち日誌からMTに移行した人の場合，一部過去ログのMT置換も行っているので，普通にアーカイブの作成年の一番古いものを持ってくるのもおかしな話です．なのでうちの場合は，<MTArchiveList archive_type="Monthly" sort_order="ascend" lastn="1">などとはせずに，MTを導入した年(2005年です)を手打ちしました．俺自身どの年にするかは悩みましたよ．実質日誌を公開したのは1999年ですが，2002年まではそのままテキストに残してありますし，かといって2003年はMTを導入した年ではないのですから(←変なこだわりだな(^^;)

まぁこの辺は好みの問題ですので，手打ちにするかタグを利用するかはお好きにどうぞということで．

昨日の夜からパンヤシーズン3のプレオープンテストが行われていまして，先にクライアントをダウンロードしていたのでプレイしてきました．

この前のクローズβテストは，俺自身激務週間中ということもあって参加申し込みすらしていなかったのですが，今回は勤労感謝の日(要するに今日の事です(^^;)の24時まで行われているので，何の問題もなく参加できましたよ(え

導入予定のシーズン3では，パワー21以上の場合にあったコントロール・正確度のペナルティがレベルごとに緩和されていまして，いつもはカディエ＋ピコハン＋クーorエリカでパワー25・コントロール22を維持していたのですが，そんな俺でもログインしたての状況でコントロール26(！)．なんとパワーが25でもコントロールのペナルティが1しか有りませんよ旦那(ぉぃ．いや勿論自分のレベルが比較的高い位置(アマチュアAです)にあるからなのですが，これならパワー系のキャディー(ピピン)とかカーブ・スピン系のキャディー(ロロ・キューマ・ドルフ)にも利用価値が出てくるというものです．いつもならパワーバカ娘として放っておかれているアリンでも，ピコハン装備でパワー28(クリムゾンリングで実質30)ながらコントロール24を維持しているという...新コース「DeepInfelno」では★3のコースでして，結構高パワーが求められるので，今はキャプチャにあるとおり(？)アリン＋ピコハン＋カディエで参戦しています．

ってなことで，洗濯物を片づけながら今日も元気にDVD鑑賞しておったわけです(ぉ

監督は変われど人は変わらず…な室井が主役の映画…なのですが，刑事役の哀川翔と弁護士役の八島が微妙に浮いて見えました．哀川は演技なんだか素なんだか判断不能な演技(？)だし，八島はゲームオタクな弁護士って…

元々室井自体が無口に近い男なので，なにしろ沈黙する場面が多い．いや話自体も軽い話ではないのでしょうがないのですけど，場面の転換が遅くて中盤少しだれました(^^;．スクリーンではどうだったか分かりませんけど，話はまぁまぁかな？．尤も「踊る」シリーズを一応全部観てきた中では，やや下って感じですけど…

今さっき，M.Kamadaのきょうの日記を見てびっくりしたんですが…(マークアップ変更：HashiM)

津波警報発令 20:40

北海道太平洋沿岸とオホーツク海沿岸に津波警報が発令されました。津波警報が発令されている海岸や海に近い川沿いにいる人はすぐに高台に避難してください。

…はい？オホーツク沿岸ったら，うちの実家(紋別市)は思いっきり直球ど真ん中ストライクですよ．ってなことでさすがに心配になったので実家に電話してみました．いや，親と一番下の妹とその子供(姪)が住んでいるところ(まぁ，要するに実家です)は，近くにある川を数百メートル辿ると海に行き着くところにあるのでこういうときは非常に危ないのですよ．

今週の激務はひとまず終了．いや，来週以降も激務が待っていますが，今週ほどではないと思います多分(ぉ

んで，そんな激務週間の合間を縫ってでも「これは見ておかなきゃ」と思い，2泊3日の短期間レンタルにもかかわらず観てしまったのは当然これ．

トニー・ジャー世界進出第1段…と銘打って出たアクション映画．マッハの続編ではなく，しかもムエタイ映画ではないような気がしますが，トニーの超人的な体力と技には脱帽の1作です．CMでは「ぞうさんのうた」の替え歌でおなじみでして，もう分かっているとおり「象を救え！」が話の本題だったりします(苦笑)．

トニーに関しては前回と同じくワイヤーアクション無しの適度に人間離れしていない(何)超絶技が盛り込まれ，後半の49人関節極め連続シーンは圧巻です．つかアレ，複雑骨折だとか靱帯切断とかにはなっているだろうけど，死人は出ていないんですよね(笑)．アクション長回しのシーン(4分だったかな？)もありますし，シリアスなシーンが多くて途中でだれることもありますけど，ともかくアクションに関しては満足出来る映画です．えぇ(^^)

月曜日から激務が待っているので，今の内に観ておきたかったものを先週のうちにGEOで借りてきて，この3連休の内に消化しました．

「踊る」シリーズの方は観たかったので金曜日にじっくり観たのですが，これは交渉というよりも一種の知能戦…というか，腹のさぐり合いをして謎解きをしながら以下略(^^;．何か突然警視庁と関係ない人間が警視庁の課長を呼び捨てにしているし…．これを観ていると地下鉄の職員って警察と同等なのか？と考えたくなりますね．いやそんなことはあり得ないのでしょうけど．話は面白かったですよそれなりに(ぉぃ

マッハ！の方は正直期待していなかったんだけど，話しもそれなりに内容があるし，アクションが適度に人間離れしてなくて普通に楽しめました．ムエタイのアクション映画を世界で公開すること自体恐らくそんなに無いのでしょうが，なるほどこの内容なら人気があるのも分かるような気がします．

一方，七人のマッハ!!!!!!!の方は…ありゃ駄目です．話が突拍子過ぎるし，機関銃での殺戮シーンが多すぎます．強そうな人(何？)を7人集めて強引に話を作ったような感じに見て取れました．つか，段違い平行棒とかやっている間に銃で後ろから打っちゃえば？…なんて考えたのは俺だけじゃないと思うのですが…(苦笑)

もう11月に入って3日ぐらい経っているわけですが，その間に色々あったので簡単にメモ(ぉ