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F1第8戦 オーストリアGP - 決勝 -

先週の真ん中辺りでぎっくり腰をやらかしてしまい,昨日まで腰に湿布を貼った結果,ようやく痛みが治まってきたHashiMです(ぉ.とりあえず立ち上がれない程のものでなくてよかった...

さて,昨日行われたオーストリアGPですけど,予選も決勝も本当にさらっとだけ書いておきます.

まず予選ですけど,Q1はやや乾きかけのウェット,Q2・Q3はドライという状況でして,Q1ではペレス,バトン,ライコネン,あとマノーの2台が,Q2ではアロンソ,サインツ,リカルド,エリクソン,マルドナードがノックアウトとなっています.ライコネンはどうもチームとの連絡がうまく行ってなくって,3回アタックするはずが2回アタックで時間切れとなってしまいました(苦笑).あとペレスはヒュルケンベルグがQ3に進んだことを考えると結構厳しい位置に落ちたという印象ですね.

Q3ではハミルトン,ライコネン等メルセデス勢が2連続アタックを2回,フェラーリはなぜか1回アタックを2回...いやそこは普通に2連続アタックじゃないか?>フェラーリ...なんて思ったんですけど,ハミルトンが1回目の2連続アタックでトップとなり,その後ハミルトン,ロズベルグ共に2回目のアタックの2つ目でミスをしてコースアウト.方やベッテルも大幅なタイム更新とまでは行かず3位のまま...という結果となりました.


んで決勝ですけど,フロントローの2台は「スタートが全て」という結果となり,2列目の2台は「タイヤ交換時のミスが全て」という結果となりました.ポールのハミルトンはスタート時の立ち上がりがあまり良くなく,ロズベルグに1コーナーでかわされ2位に転落してそのままチェッカー(ぉ.3位スタートのベッテルはタイヤ交換時に右リアのナットがうまく締まらなくって時間がかかってしまい,4位スタートだったマッサにかわされて4位となりました.んで,その後ベッテルはマッサの真後ろまで来たんだけど,DRSを使っても追い越すまでには至らずそのままチェッカーとなっています.

後方に目を向けると,マクラーレンの2台は,アロンソが1周目でライコネンとクラッシュしリタイヤ,バトンがユニットの交換によるペナルティをしっかり受けたんだけど,その後にスローダウンしてリタイヤと散々な週末となってしまいました.ただ,この後オーストリアでテストがあるようでして,アロンソは比較的前向きでしたね.とりあえずマクラーレンはあれだ,信頼性を何とかしないと去年のザウバーと同じようになってしまいますよ.せめてマノー・マルシャみたいに完走してほしいよ本当...

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