現在使用しているプラグインの整理(^^;
ちょうど8月最後の日ですし,MTも4.21になっているし,先ほど書いたようにテンプレートもmt.Vicuna 2.2.0にしてやほーい(何)という感じなので,現在俺のところで使っているプラグインを(備忘という意味で)挙げてみることにします.
remove-ext-from-permalink
もはや説明するまでも無く,MT3.x時代から使っている,いわば<$MTEntryPermalink$>
でのファイル名の拡張子部分だけを取っ払ってしまうプラグイン.(参考:drry+@->Weblog - MultiViews のための拡張子戦争が終結)
ただ,書いているとおり<$MTEntryPermalink$>
でしか拡張子を取り去ってくれないため,トラックバックデータを普通に表示してしまうと,拡張子つきのファイル名が表示されてしまうというお間抜けな状況になるので注意が必要.
まぁ,そんなわけで(?)作者様(drryさん)の方ではあまりこれを使うのをよしとしていないようなんだけど,その程度ならいっそのことトラックバックデータを直に書いてしまえば良い(以下のソース参照)ので,気にせずばんばん使った方がいいと思う(ぉ
<MTIfPingsAccepted> <!-- <rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description rdf:about="<$MTEntryPermalink$>" trackback:ping="<$MTEntryTrackbackLink$>" dc:title="<$MTEntryTitle encode_xml="1"$>" dc:identifier="<$MTEntryPermalink$>" dc:subject="<$MTEntryCategory$>" dc:description="<$MTEntryExcerpt$>" dc:creator="<$MTEntryAuthorDisplayName$>" dc:date="<$MTEntryDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$><$MTBlogTimezone$>" /> </rdf:RDF> --></MTIfPingsAccepted>
HeadingLevelConverter
2xup.orgのkaminogoyaさんが作成された,エントリ内での見出しレベルを調整するためのモディファイアを追加してしまうプラグイン.(参考:見出しレベルを調整するモディファイアを追加する Movable Type プラグイン)
勿論これを書いている今も,このプラグインの恩恵を受けています(^^).
PageBute
これもおなじみ(そう?),静的なテンプレートでもちゃんと稼動するページ分割のプラグイン.(参考:静的ページ用ページ分割プラグイン:PageBute)
うちではカテゴリーインデックスの表示の際に使っていますが,全く問題なく使えてます.つか,今になって新しいバージョンが出ているのに気づきましたよ(←間抜け).
mt-prevent-trackback-spam-no-link
前にも書いたけど,言及リンクの無いトラックバックを完全にはじいてしまうプラグイン.(参照:ゑBLOG: トラックバックSPAM防止プラグイン)
MTでのログを見ると,このプラグインがビシバシトラックバックを弾いているのが分かるんだけど,性能はかなり良いと思う.
AdminLinks
一時面倒になって使うのを止めていたんだけど,cookieを利用して管理者がアクセスした時のみエントリ編集リンク等を表示させるようにするプラグイン.作ったのは外国の方だけど,Six Apartで紹介されているのでちゃんと使えます.(参考:Movable Type プラグインディレクトリ: AdminLinks Plugin)
これを使えば,わざわざダッシュボードからエントリを辿らなくても該当エントリの編集が即出来るので常用してます.
Release Date
エントリの投稿時に,保存ボタンをクリックした際の時間にエントリ日時を変更してくれるプラグイン.PageButeと同じサイトで公開しているようです(ぉ.(参考:ブログ記事/ウェブページの日付を公開日時に自動変更するプラグイン(MT4.1/MTOS用))
いつも投稿時間の変更をするのが面倒な人(俺とか(^^;)にはもってこいのプラグインですな(苦笑).
mixiComment
これは何かというと...mixi絡みってことはなんとなく分かると思いますが,コメントを投稿する際のサインインに,mixiのID(メールアドレス)とパスワードが使えるようになってしまうというプラグインです.(参考:mixiComment | Movable Type プラグインディレクトリ)
このプラグインが出来たのにはちゃんと理由がありまして,確か今月の20日からだったと記憶しているんですが「mixi openIDサービス」というのがmixiで開始されまして,これって要するに「mixiのIDとパスワードを使って,mixi以外の外部サイトのログインも可能にしちゃいましょう」ってなサービスのことなのですね.んで,Six Apartで早速サインイン時にmixiのIDとパスワードで認証できるようにと作られたのがこれという訳なのです.
いやうち自身,コメント時の外部認証サービスに登録している場合のコメントは,殆どチェックせずに(何しろ名前とかがはっきりしているわけですから)公開にしているというのがありまして,これにmixiが加わるのは願っても無いことですし,認証サービスを使っている人ならある程度(アドレスとかも登録していますから)信頼も出来るな...ということで速攻導入しました.んでそのついでに認証サービスを使ってサインインして投稿した人のコメントについては,即時コメントに反映するようにしておきました.
なお,現在利用できる認証サービスはMovable Type(俺が管理)・LiveJounal・Vox・mixiの4つとなっています.
ひとまず,現在常用しているプラグインというとこんなところだったりします.一応mt.Vicunaについてもプラグインの一種ではあるんだけど,これはテンプレートセットなので外させてもらってますので一つよろしくってことで(ぉぃ
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