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2008年10月 Archive

久々にコンピュータ関係の話...

  • Posted by: HashiM
  • PC

...といっても,主にハード系の話になってしまいますが(^^;

実を言いますと,こっそりとプロフィールだけを更新しているんですけど,先週のうちにメモリを2GB増設して,搭載メモリを3GBに,そして今日の昼前に新しい液晶モニターが届きました.

まずメモリの方ですけど,うちのマザーボードって3年ほど前のモノなのでPC3200(DDR400),搭載メモリの上限が4GBとなっていまして「PC3200のメモリなんてまだあるかな?」と少しだけ不安になりつつ検索していたのですが,楽天ショップの方で検索をかけてみたら結構ありました.しかも価格もかなり安くなってまして,いつもならバルク品を選ぶんだけど,リテール品でも1GBが4,000円前後と安かったので2枚購入しました(DDRですからやっぱ2枚買わないと(^^;).

使用感ですけど,正直メモリが増えるだけなのでDDRによる速度アップはさほど期待していなかったんですが,思わぬところで体感することが出来ました.それはパンヤの起動時の,ポンタがユラユラ揺れながらアズテックがカップに入るまで待つあのモード.メモリが1GB(512MB×2枚)の時には30~40秒弱待たされたんだけど,それが10秒足らずでカップインですよ.プレイ中のメモリ消費量もせいぜい700MB弱なので動作も快適です(^^).

F1 第17戦 中国GP - 決勝 -

いつものように...というか,中国GPの場合時差が1時間ぐらいしかないんだけど,地上波の放送が次の日の零時20分となっているので,まだ放送すらされてません(^^;

まぁそんなわけで追記以降は出来るだけ読まないようにしてください(って普通無理だろ(^^;)

まず予選ですけど,去年とはうって変わって完全なドライコンディションの中でのごくごく平凡(そう?)な予選セッションでした.そんな中唯一気をはいていたのはウェバーだったりするんですが,これはウェバーのマシンが練習走行中にエンジンが壊れてしまい,当然エンジン交換をせざるを得ない状況だったから(この場合,決勝レース10グリッド降格).

トップ集団ではアロンソが先週に続いてコバライネンを蹴落として4位,ポールはハミルトンがしっかり奪って,2位にライコネン,3位はマッサ...という順位でした.ちょっと意外だったのがBMWで,クビサがまさかのQ2脱落,ハイドフェルドが何とかQ3に残ったものの,Q1でクルサードの走行を妨害したということで3グリッド降格のペナルティー...なんかついてないみたいっすね>BMW(^^;

F1 第16戦 日本GP - 決勝 -

いつもならレース後に書くんですが,今日は先日オープンしたばかりのF1 PIT STOP CAFEの外観(サムネイル,元画像148.7KB) F1 PIT STOP CAFEから書いてます.そういう訳で(?),今正にレース真っ最中なのです(ぉ.

詳しくは帰宅してから書きますけど,ハミルトンとマッサは痛み分けといった感じで,ポイント争いは次の中国GPに持ち越しとなったもよ~(^^;

年別アーカイブでの月ごとのエントリー表示

  • Posted by: HashiM
  • MovableType

一部テンプレートを公開したので,ついでに年別アーカイブの方も公開してしまおうという,ある意味やっつけ仕事に近いようなそうでないようなエントリーです(ぉ

以前の年別アーカイブのテンプレートについては,2007年5月 6日(日) - 詳しく書いていなかったけど...に書いているんだけど,これってMT3.x以下のみ対応で,しかもMTArchiveYear等のプラグインが必須だったんですよね.んで,MTが4になってからは当然プラグインが非対応となってしまったので,既存のMTタグのみで何とかするしかないということになってます(^^;

そんな前置きはこの辺にして(苦笑),さっきまでも少し改良を施していたんですが,ようやくすっきりした形のものが出来たので公開します.

<$MTSetVar name="ms" value="0"$>
<MTEntries sort_order="ascend">
  <$MTSetVar name="month2" value="0"$>
  <MTUnless name="ms">
    <MTSetVarBlock name="month"><$MTEntryDate format="%m"$></MTSetVarBlock>
    <div class="section entry">
      <h2><a href="./<$MtEntryDate format="%m"$>/" title="<$MTEntryDate format="%B"$>月"><$MTEntryDate format="%b" language="en"$>.</a></h2>
    <$MTSetVar name="ms" value="1"$>
      <dl class="headline">
  </MTUnless>

  <$MTInclude module="専用ヘッドライン"$>

  <MTEntryNext>
    <MTSetVarBlock name="month2"><$MTEntryDate format="%m"$></MTSetVarBlock>
  </MTEntryNext>
  <MTIf name="month" ne="$month2">
      </dl>
    </div>
    <$MTSetVar name="ms" value="0"$>
  </MTIf>
</MTEntries>

年毎の月別リスト(何)の完成...と覚書(その2)

  • Posted by: HashiM
  • MovableType

先に書いた2008年10月 1日(水) - 年毎の月別リスト(何)の完成...と覚書(^^;の「その2」.いやその2といってもほぼ完成形といったほうが正しいかもしれないんだけど,追記で書くよりもエントリーとして書いた方がここを見に来る人(いるのか?)にとっては良いんじゃね?ということで改めてテンプレートを公開します.

<dl class="mlist">
<MTArchiveList archive_type="Individual" lastn="1">
  <MTSetVarBlock name="endy"><$MTArchiveDate format="%Y"$></MTSetVarBlock>
  <MTSetVarBlock name="endm"><$MTArchiveDate format="%B"$></MTSetVarBlock>
</MTArchivelist>
<MTArchiveList archive_type="Yearly">
  <MTSetVarBlock name="year"><$MTArchiveDate format="%Y"$></MTSetVarBlock>
  <dt><a href="<$MTBlogURL$><$MTArchiveDate format="%Y/"$>"><$MTArchiveDate format="%Y年"$></a>(<$MTArchiveCount$>)</dt>

  <MTArchiveList archive_type="Monthly">
     <MTSetVarBlock name="month"><$MTArchiveDate format="%B"$></MTSetVarBlock>
     <MTSetVarBlock name="count" index="$month"><a href="<$MTBlogURL$><$MTArchiveDate format="%Y/%m/"$>" title="<$MTArchiveDate format="%Y年%B月"$>(<$MTArchiveCount$>)"><$MTArchiveDate format="%B月"$></a></MTSetVarBlock>
  </MTArchiveList>

  <MTIf name="year" ne="$endy"><MTSetVar name="endm" value="12"></MTIf>
  <dd><ul><MTFor var="m" from="1" to="$endm">
    <MTIf name="count" index="$m">
      <li><$MTGetVar name="count" index="$m"$></li>
    <MTElse>
      <li><$MTGetVar name="m" sprintf="%d月"$></li>
    </MTIf>
  </MTFor></ul></dd>
  <$MTSetVar name="count" function="undef"$>
</MTArchiveList>
</dl>

キモとなる改変部分については強調しているので分かると思うけど,月を添え字にした配列変数をセットすることについては前のエントリーの追記で書きました.んで今回のテンプレートではその配列変数に該当月のハイパーリンクそのものを格納してしまうことにより,<MTFor>内での分岐処理(先頭部分を強調してます)を簡素化しました.

まぁ,やっていること自体は前の追記で書いたことと比べてもそんなに変わってはいないんですけど(<$MTGetVar$>で変数mを複数回呼び出す必要が無くなったので,可読性という意味では良くなった気がする(^^;).また,配列変数のクリアについては<MTFor>のループが終わった時点でまとめて行っています.

なお,当該テンプレートではハイパーリンクの先頭部分を<$MTBlogURL$>としていますが,アーカイブのURI<$MTBlogURL$>とは別の階層にある場合は,<$MTBlogArchiveURL$>となります.うちの場合はどっちでも全く問題ないんで,短い方にしているというだけですので念のため(^^;

年毎の月別リスト(何)の完成...と覚書(^^;

  • Posted by: HashiM
  • MovableType

何の話かというと,7月頃に書いたこれのこと.

実はこれにも若干欠点があって,エントリーの無い月については表示すらされないのですよね.んで,いつだったかMT系のサイトを読み漁っていたら,おあつらえ向き(はぁ?)に俺のほぼ希望通りのテンプレートをカスタマイズ例として公開しているところが2箇所ありまして,早速これを参考にテンプレートモジュール(ユーティリティ)を変更してみたのです.

んがしかし,これにも実は2つほど欠点がありまして...

  1. 問答無用で1月~12月までループするので,最新年のエントリが1月だけであっても1月~12月まで表示される.
  2. リンクの有無のみをチェックしてハイパーリンクを張っているため,該当する月別アーカイブに関連して出力したい数値(例えば,エントリー数等)を持ってくることが出来ない.

というのがありまして,先月までは「まぁ,しょうがないか」と思いつつ当該テンプレートを使っておりました.

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