車に少し付け足した(は?
実に1年ぶりの更新となってしまったのですが,まぁ普通に生きてます(^^;
実際のところはというと,車を買い替えて3ヶ月もしないうちに北見に転勤となってしまい(苦笑),久しぶりの都市部(何)での勤務と多忙さとが相まって殆ど書く気を無くしていたのですが,なんとか1年乗り越えることが出来て,ようやく自分の趣味とか好きなこととかに時間を割くことが出来るようになってきたのかな?...といった感じです(ぉ.と言いつつ,去年は休日は実家に行ったりドライブに行ったりF1を(もちろん中継ですけど)見たりしていたのですけど.
さて,久しぶりのエントリーですけど,まぁ普通に車の話になってしまうのですが,先日車の内装と外装に一つずつ手を加えることとなりまして,MINIのディーラーに作業をお願いし,4時間ほどの作業を終えて無事帰ってきました.
外装:ドアバイザーをつけた
画像(原寸画像はありません(^^;)を見えてもらえると分かるとおりなんですけど,MINI純正のドアバイザーを楽天から購入しておいてディーラーに持っていって取り付けてもらいました.
取り付け直後に見た感想としては「思った以上に国産車っぽくなった」という印象でしょうか...まぁ運転中に喫煙する訳でもないのですが,部品代も取り付け工賃もそう馬鹿高いこともなかったし,雨天時の換気とかを考慮しても着けておいて正解だったかな...と思っているところです.
ちなみに,作業時間自体は多分1時間程度だったと思うのですが,車体との接着が完全に馴染むまでの時間を考慮した結果,計4時間ほど経ってからの引き渡しとなったのでした(^^;
内装:ステアリングを交換した
こちらは取り付け...というよりアップデートのような感じとなってしまったのですが,MINIの純正ステアリングって国産車と比較しても手触りはまぁいいんですけど握りの太さが結構細いんですよ(^^;.初めてハンドルを握った時に「こんなに細くて大丈夫かこれ?」と思ってしまったぐらいなのです.
んで,この握りの貧弱さを解消するべく,本革(っぽい感触のある)ハンドルカバーを着けていたのですが,今度は握りはやや太いぐらいでちょうどいいんですが,カバーの接合部分に触れてしまうとやっぱり違和感があるんですよね.握りの太さや感触については人それぞれとは思いますけど,ハタと今までの車のハンドルを振り返ってみると...
- 1台目:トヨタ車で,本革ではなかったけどあまり気にしていなかった(^^;
- 2台目:スバル車で,MOMO本革巻ステアリング(当時の標準装備らしい)
- 3台目:スバル車で,スバル車専用本革巻ステアリング標準装備
いやどんだけ本革好きなの自分(苦笑).つか,本革巻って革巻いているんだからそこそこの太さになるのは当たり前だし,感触がいいのも当たり前なんですけどね(^^;
少し軌道修正して(^^;,MINIのステアリングですけど,イギリス本国や日本のパーツメーカの方でMINIのスポーツステアリングなるものが売られていたのをあちこちで目にしてましたので,その中から色々と物色した結果,楽天でも扱っていたGIOMICのスポーツステアリング(商品コード:32213)を購入.これもバイザーを取り付ける際に一緒に持っていって(勿論,事前に作業が可能かを確認の上見積もりもしてもらいました)交換作業をしてもらいました.
作業自体はほぼ1時間ぐらいで終了してたみたいで,純正ステアリングの車体への固着等もなく「楽に外せました(^^)」とのことでした.工賃自体は安かったのですが,ステアリング本体の価格が高い(10万円超えてます)のが難点ですね...
んで,今日の日中に慣らしがてら100kmほど走ってきたのですが,革自体が本革ではなくいわゆる「ナッパレザー」なんですけど,手触りはいいしパンチング加工されているので汗によるベタつきも思ったよりなく,また太さもそこそこあるので違和感なく運転できています.このステアリングはDシェイプと言われる形状のステアリングなんですけど,微妙に純正より小径になっていて反応も良くなったように感じています.
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