暑さでだらけてましたが,まぁ色々書いておきます.
結局,7月中にあったF12連戦(ドイツ・ハンガリー)もスルーしてしまいましたが,まぁ要するに暑さと仕事疲れでエントリーを起こす気にもなれずだらけていましたHashiMです(ぉ
完全にだらけている間に8月になってしまったんですけど(苦笑),このままお盆休みまで書かないでいると,8月のエントリーが無いという自体にもなりかねないので,一応生存報告がてら書いておこうかというエントリーです(^^;
ついでに,今現在進行中のmt.Vicuna HTML5で,ちょっとしたことを思いついたので,それについてもちょっとだけ情報公開してしまいます.
F1前半戦が終了
本来だと,新たにエントリーを起こすのが筋なんでしょうが,先週末に行われたハンガリーGPをもって,F1は夏休みに入りました.一応それぞれ決勝の結果だけ書いておくと...
- ドイツGP
- ロズベルグ
- ボッタス
- ハミルトン
- ハンガリーGP
- リカルド
- アロンソ
- ハミルトン
ドイツ・ハンガリー共に,予選Q1でハミルトンにアクシデントが発生して,ほとんど最後尾からのスタートを余儀なくされたんですけど,決勝では何とか最小限のダメージで済むように踏ん張ったハミルトン,それに対してトラブルはなかったんだけど少しだけ差を縮められてしまったロズベルグ,俺らもレースしているんだと言わんばかりにマシンの最大限の力を発揮してポディウムに登ったフェラーリやレッドブル...という感じでしょうか(ぉ.まぁ,ハンガリーはマシンパワーよりも空力とかが重視されるコースなのでこうなるんでしょうが...
ウィリアムズはボッタスの成長にばかり目が行きがちですけど,マッサはそのとばっちりを受けているような気がしてなりません(苦笑).せっかく力のあるマシンに乗っているのにどっちもポディウムに乗れないなんて嫌すぎ(^^;
G4さんの給油と燃費確認(^^;
もう何回目だか忘れてしまっています(スマホのメモ帳で数えてみたところ,15回目でした)が,先月13日に給油していた際に,一応燃費測定していたので書いておきます.
- 前回給油からの走行距離:466.5km
- 今回の給油量:32.0リットル,1リットル173円(フル)
- 走行距離からの燃費:14.57km/リットル
- マルチインフォメーションディスプレイでの平均燃費:14.9km/リットル
...よく見ると,珍しくマルチインフォメーションディスプレイでの平均燃費と実質燃費が近いですね.燃費についてはエアコンを常時つけていた割に,長距離ばかり走っていたこともあってそこそこ良い燃費(?)となっているみたいです.
mt.Vicuna HTML5 ver.1.0.1に向けての諸々のこと
一応現在進行形ではありますが,ver.1.0.1に向けて色々と準備中だったりします(詳しくはmt.Vicuna HTML5( master)リポジトリを参照).現在のところ,以前エントリーで書いているmt.Vicunaの「よくある質問」で出ていたもののほとんどは,「全般設定」モジュールテンプレート内で変更できるようにしています.
これが出来たのも,変数の一括登録ができる<MTSetVars>
と,正規表現用に用意されているグローバルモディファイアregex_replace
のおかげだったりするんですが,下手にカスタムフィールドを使ってしまうよりも,こちらの方がいいのではないかと思い始めています.
技術的な部分については,「全般設定」モジュールテンプレートの最後の方で行われている部分を参考にしてください(ぉ
なお,以前エントリーしている部分については,以下で情報展開しておきます.
1. 年別アーカイブリストでの記事表示方法について
以前書いた年別アーカイブでの月ごとのエントリー表示のバージョンアップ版となります.基本的な部分はそんなに変わっていませんが,今回mt.Vicuna HTML5版に入れることに伴い,少しだけ自由度が上がっています.
<MTEntries sort_order="$entry" limit="$limit"> <MTIf name="body"> <MTIf name="M_groop"> <$MTSetVar name="month2" value="0"$> <MTUnless name="ms"> <$MTEntryDate format="%m" setvar="month"$> <section class="section"> <h1><a href="./<$MTGetVar name="month"$>/" title="<$MTEntryDate format="%B"$>月"><$MTEntryDate format="%b" language="en"$>.</a></h1><$MTSetVar name="ms" value="1"$> </MTUnless> <$MTInclude module="ヘッドライン" ettl="h2"$> <$MTSetVar name="ms" op="++"$> <MTIf name="entry" eq="ascend"> <MTEntryNext><$MTEntryDate format="%m" setvar="month2"$></MTEntryNext> <MTElse> <MTEntryPrevious><$MTEntryDate format="%m" setvar="month2"$></MTEntryPrevious> </MTIf> <MTIf name="month" ne="$month2"> </section><$MTSetVar name="ms" value="0"$> </MTIf> <MTElse> <$MTInclude module="ヘッドライン" ettl="h1"$> </MTIf> <MTElse>(以下省略)
今回,月別の記事リストに年別を組み込むこととなったため,body
変数が真の場合には年別アーカイブとして動くようにしているんですが,以前のだと昇順のみで書いていたテンプレートを,全般設定での変数設定次第で昇順・降順どちらでも動くようにしています(entry
変数にascend/descendを直接格納し判定).
また,月毎のグルーピング表示自体は俺自身お気に入りではあるんですが,「んなもんいらん」という人もいると思ったので,それについても全般設定内で変数化して(M_groop
変数)分岐するようにしてしまいました.
あとは...月毎グルーピング時の記事についても,奇数・偶数判定をしていますが,これは「ヘッドライン」モジュール内で行っています.
2. サイドバーにおける年毎の月別リストについて
以前書いた年毎の月別リスト(何)の完成...と覚書(その2)の改良版となります.ウィジェットテンプレートに「年毎の月別リスト」として入れています.
<div class="y-mArchives"> <MTSetVars> <MTArchiveList archive_type="Individual" lastn="1"> endy=<$MTArchiveDate format="%Y"$> eendm=<$MTArchiveDate format="%B"$> </MTArchivelist> <MTArchiveList archive_type="Individual" sort_order="ascend" lastn="1"> stay=<$MTArchiveDate format="%Y"$> estam=<$MTArchiveDate format="%B"$> </MTArchivelist> </MTSetVars> <ul> <MTArchiveList archive_type="Yearly" lastn="3"> <$MTArchiveDate format="%Y" setvar="year"$> <MTIfArchiveTypeEnabled archive_type="Yearly"> <li><a href="<$MTArchiveLink$>"><$MTGetVar name="year"$>年</a> (<$MTArchiveCount$>) <MTElse> <li><$MTGetVar name="year"$>年 (<$MTArchiveCount$>) </MTIfArchiveTypeEnabled> <MTArchiveList archive_type="Monthly"> <$MTArchiveDate format="%B" setvar="month"$> <MTSetVarBlock name="count" index="$month"><a href="<$MTArchiveLink$>" title="<$MTArchiveDate format="%Y年%B月"$>(<$MTArchiveCount$>)"><$MTArchiveDate format="%B"$>月</a></MTSetVarBlock> </MTArchiveList> <MTSetVars> <MTIf name="year" ne="$stay">stam=1 <MTElse>stam=<$MTGetVar name="estam"$> </MTIf> <MTIf name="year" ne="$endy">endm=12 <MTElse>endm=<$MTGetVar name="eendm"$> </MTIf> </MTSetVars> <ul class="mlist"><MTFor var="m" from="$stam" to="$endm"> <MTIf name="count" index="$m"> <li><$MTGetVar name="count" index="$m"$></li> <MTElse> <li><$MTGetVar name="m" sprintf="%d"$>月</li> </MTIf> </MTFor><$MTSetVar name="count" function="undef"$> </ul> </li> </MTArchiveList>
今回,ウィジェット化するに辺り,「全ての年を月別に表示する必要はない」ということで,3年に限定して表示するようにしているのですが,それに伴って各年でリストとして表示する初めの月と終わりの月を変数にして,ループ直前にそれがエントリー最初の年なのか最後の年のリストなのか...という判定も入れることになってしまいました(苦笑).
これによりえらい長いウィジェットテンプレートになってしまいましたが,まぁその苦労は報われている...と思いたいです(ぉ
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